3500冊以上の【ビジネス書・成功本】を実践!夢や目標を達成させた法則

★★★3500冊以上読破!読書プラス実践!の結果で得た「日本一短い成功法則」をお伝えします!

【法則11】「伝える」より「伝わる」ことが重要!

3秒、3行、3行革命! 

「世界一短い本」を出版させたい!

と、前回、書きました。

 

「そんなの売れるの?」

と、あなたは思ったことでしょう。

 

正直に言えば、現時点の私も自信がありません。

なので、私なりに少ない脳ミソで検証(大げさかな?)してみたいと思います。

 

まず、「売り手」「買い手」「著者」の3者に分けて考えてみましよう。

(※ここではビジネスや自己啓発本を想定しています。

小説等他の本は当てはまらないと思われます)

 

【売り手】出版社、書店

①どんなに優れた書物だとしても、3行の文章では商品にならない。

②本の厚さや質感(ビジュアル)も重要な商品価値である。

③著者の体験や執筆した時間的な価値(文字数に換算)も書籍の金額に反映させたい。

④「3行の本」では、簡単にコピペして拡散されてしまう。価値があっても商品にならない。

 

【買い手】読者(お客様)

①≪読書好き≫読書自体が楽しいので、最低200ページ前後の本でないと買わない。

②≪読書嫌い≫ノウハウさえ学べれば良い。短ければ短い方が良い。本でなくてもOK!

 

【著者】

①本当は文章量ではない。クオリティーやオリジナルな体験に価値を見出してほしい

②ある程度の文字数(ボリューム)がないと本として売れるかどうか不安。

 

※以上です。(ざっくりですが)あくまでも個人的な独断と偏見に基づく見解です(笑)

 

■まとめ 

 

  • 「商売」が絡むと、ボリューム(文字数)やビジュアル(厚さや表紙)が必要条件である。「本(電子出版含む)」のみならず動画や情報ノウハウ等「コンテンツ商材」なら全て当てはまります。当然、コンテンツのクオリティー十分条件であることは大前提ですが。

 

  • 逆に言えば、商売になるかどうかはを意識せずに

3秒、3行、3行革命! 

「世界一短い本」を出版(無料)

させたい!という考えは

「アリ!」

ということになります。

 

なぜならば、書籍やコンテンツとかの「媒体」は、

「ツール」であり

デジタルであろうがアナログであろうかは

「手段」に過ぎないからです。

 

本来の目的は

「伝える」こと!

 

もっと言えば

 

人に「伝わる」ことです!!!

 

3秒、3行、3行革命! 

「世界一短い本」の出版!

 

まだまだ、ふぁふぁした思いつきのアイデアに過ぎませんが

何か新しいコンテンツ?になりそうな予感が???

 

と妄想している今日この頃です~