3500冊以上の【ビジネス書・成功本】を実践!夢や目標を達成させた法則

★★★3500冊以上読破!読書プラス実践!の結果で得た「日本一短い成功法則」をお伝えします!

【法則10】「世界一短い本」を出版する!

あなたの読書嫌いを解決する為に

「世界一短い本」を出版する!

というアイデアはどうでしょう。

 

3行の文字数しかない世界一薄い本。

3秒で読めます。

もちろんスマホでも!

 

ちなみに...

【読書嫌い】とGoogle先生で検索してみると

サジェスト(関連するキーワード候補)に次のように表示されます。

 

【読書嫌い 中学生 おすすめ】

【読書嫌い 克服】

 

う~む...中学生(本人)がこのキーワードでググるとは思えません。

検索結果の行間には【読書感想文】の気配を感じさせます。

 

親か学校の先生が検索している感がニオイますよね。

何か義務感を感じるのも否めませんね。

 

かくいう私も読書が大嫌いでした。

中学2年生の夏「自分の好きな本が課題図書だ」と

面白い読書感想文の宿題の出し方をした先生がいました。

 

さっそく本屋さんにいくと、

「時刻表2万キロ(宮脇俊三氏著)」という本が目に留まりました。

 

サラリーマンのおっさんが、休日の限られた日程で旅に出かけ、

国鉄全線を完乗するだけの話しなのですが、

「時刻表は読み物である」という私と同じ「時刻表マニア」が存在することに

強い共感を覚え、読み始めたら止まらなくなったのです。

それがきっかけで、今では3500冊以上読破するほど本好きになりました。

 

読書嫌いな人は、長~い長~い文章と

本の分厚さに圧倒されちゃうんですね。

 

ほら、小学生時代水泳の授業で、

「25メートルプールを泳がねばならない」という

脅迫概念みたいな感じです。

しかも、息継ぎなしで(息継ぎの方法もわからない)

 

でも、プールに飛び込んじゃえば、冷たくて気持ちいいし

息継ぎを覚えつつ泳ぐ距離を少しずつ伸ばしていけば、

水泳の授業が待ち遠しくなります。

 

読書も同じだと思うんです。

最初は、3行しか文字が書かれていない本で、ざぶーんと読書の世界に飛び込んで、

「意外と面白いな。仕事の役に立つな」「集中力や創造力がついたな」と思えばしめたもの。

 

少し長めの本でも「しおり」(水泳でいえば息継ぎ)を本に挟みつつ

続きを読むのがだんだん楽しくなります。

 

3行の文字しか書いてない本があってもいいじゃん!

読書嫌いな人が本好きになるきっかけになってくれるかも!

 

3秒、3行、3行革命! 

 

「世界一短い本」

 を出版させたい理由です。